
昇任、昇格は、一般的に考えればとても喜ばしく嬉しいことです。
しかし、これも「昇任、昇格イコール昇給」という考え方ではありません。
昇任、昇格して肩書や等級が上がっても、昇給しないこともあります。
また、会社の給料システムにもよりますが、残業代が付かなくなったり年収が下がることもあります。
特に中間管理職では多くの会社がこのよな制度を取っています。
ただし、一般的に考えれば「昇任たら給料も上がる」というのが通常です。
そのため、昇任しても給料が上がらない会社で働いている人は、転職することによって、状況が大きく改善される可能性があります。
昇任、昇格しても給料が上がらなない会社は、転職した方が良い可能性は大です。

一般に公務員は、毎年昇給します。
昇任や昇格しなくても給料は上がっていきます。
ただし、近年はその上げ幅がひじょうに小さく、中級管理職以上の公務員の昇給幅は特に低いです。
管理人も、定年前の4~5年前はまったく昇給がありませんでした。
一般の会社では、昇任、昇格しても「昇給しない」ことがあります。
また、給料システムにもよると思いますが、残業代が付かなくなり、結局年収が下がることもあります。
ただ、常識的に考えれば、「昇任、昇格すれば昇給する」というのが一般的です。
このようなことから、昇任、昇格しても給料が上がらない会社に勤めている方は、転職することによって、状況が一気に改善される可能性があります。
昇給制度は一般的に不明瞭なことが多いです。

普通の会社員は自分の会社の「給料システム」をしっかり把握していないのではないでしょうか?
公務員から一般の会社に就職しましたが、給料システム、給料が上がるシステムというのは不明瞭な点が多いなと思っています。
ここで認識して頂きたいのは、「会社の人事部が給料システムを作っている」ということです。
オーナー会社、社長が1人で何でも決める会社は、人事部の力が相対的に弱いですが、通常は「人事部」又は「人事課」が給料制度を作っています。
このようなことから、給料システムは会社にとって都合のいいように作られています。
これは、会社が組織運営をするに当たっては当然と言えば当然のことですね。
会社にとって、給料=人件費は低ければ低いほど会社の利益が上がるわけですからね。
ですから、立場を変えて会社から見たコストカットを考えて見ましょう。
会社から見てお金をかけたい人は、「会社にとって都合のいい人」なわけです。
そしてそれを決めているのが、管理人だむ係長の配属している「人事部署」であり、人事担当は「人事評価制度」とにらめっとしながら、「会社にとって都合のいい人」を選び出していきます!
会社によっては、人事担当部署の名称が組織の大きさによって「人事部」、「人事課」などと名称は少し変わりますが、業務内容は同じです。
人事評価制度の多くは、仕事ができるできないというより、上司からの指示をきちんとこなすかどうかが大きなポイントとなっている場合が多いです。
営業職であれば、飲み会での上司への振る舞いなど、接待スキルもポイント、評価となる場合もあります。
これが、ポイントの本質ではありませんが、ポイントの一つとしても捉えられているのが現実です。
このような昇給制度には、不明瞭な点もあるというのも事実です。
管理人だむ係長の会社は、社長の権限がかなり強く、人事選考、昇給選考では、社長の意見が人事を左右するということもあります。
これも不明瞭な点に入るかもしれませんね。
昇任、昇格のメリット・デメリット

会社という組織にいると、昇任、昇格はメリットばかりではありません。
少なからずデメリットというものも存在します。
昇任、昇格のメリット・デメリット
| 項 目 | 内 容 |
| メリット | ・優越感が得られる |
| ・給料が上がる | |
| ・部下が増える | |
| デメリット | ・仕事量が増える |
| ・責任が重くなる |
メリット1 優越感が得られる。
昇任、昇格するというのは、会社や上司(特に社長)から一定のプラス評価を得られたということになります。
会社に入社して年月が経つにつれ、同期入社の仲間でも出世する人、しない人にだんだんと分かれてきます。
同期として入社したのに、周りより早く昇任や昇格できれば優越感に得られます。
人によっては、出世することが目標で働いている人もいます。
そのような人は昇任、昇格はひじょうに重要なことですね。
ただし、優越感というものは、物と違って実態が伴いません。
その会社を辞めたり転職したりすると消えてしまいます。
メリット2 給料が上がる
一般的に考えれば、昇任、昇格すると給料が上がります。
しかし、実際には昇任、昇格しても「据え置き」や「一時保留」と称して昇給が止まることもあります。
これは中小企業では、稀にあります。
先にも述べましたが、特に中小企業では、会社の経営状態、会社の方針、社長の意向などの影響で変動するのが普通ですね。
メリット3 部下が増える
昇任、昇格すると人より上になるので、当然人の下になる者が生まれます。
そこで、仕事の割り振りふりをしないといけなくなります。
仕事を分散することができるので、通常であれば、仕事は楽になります。
部下を使って「仕事をさばく」という能力が必要になってきますね。
デメリット1 仕事量が増える
昇任や昇格をすると、実際の仕事は部下に任せることが多くなると思いますが、部下指導、マネジメントという仕事が増えていきます。
部下が「デキルやつ」ばかりで仕事量が減るならばいいですが、そのようなことはなかなかありませんよね。
自分でやった方が早くできる仕事でも、部下を「デキルやつ」に育てるためには、辛抱強く指導なりマネジメントしていく必要があります。
また、社長にならない限り上司は常に存在し続けます。
板挟み状態がずっと続くというわけです。
その間にかかるストレスは、心身ともに疲れさせることと思います。
デメリット2 責任が増える
昇任、昇格をすると、重要な仕事を任されるようになります。
重要な仕事を「やりがい」と前向きにとらえることができれば問題無いですが、ストレスを感じるようであれば注意が必要です。
昇任、昇格していくと人間は失敗を恐れるようになります。
また、わからないことがあっても周りには聞きにくくなる環境もあります。
自分で抱え込む性格の人は、全力で仕事に取組み、ほとんどの時間を会社で過ごしてしまう・・・そのようなことが実際にあります。
そうこうしているうちに、上司であるあなたが業務上の過失で責任を取る、なんていう立場になっている可能性もあります。
もしも、仕事が本当にきつい、つらいと感じている人は、もう少し楽な仕事を見つけてみてもいいかもしれません。
以下の記事も参考になると思いますのでご覧下さい。
人生は一度きり、仕事だけが全てではありません。
仕事はあくまで、人生の一部分でしかありません。
今すぐに転職する気はなくても、転職エージェントに登録して、知りたい情報を知ることができる状態にしていくおくをおすすめします。
以下の2つが管理人だむ係長が推奨する転職エージョントです。
【エンジニア向け転職エージェント】
レバテックキャリア
【SE・プログラマー向け転職エージェント】
昇任、昇格しても給料が上がらないパターンがあります。

昇任、昇格しても給料が上がらないというパターンは、以下のような時に起こります。
残業代が給料の手取りに大きく影響している場合
昇任、昇格して責任のある立場につくと、周りからの目もあり、なかなか積極的に残業をすることが難しくなります。
そして、管理者になると、管理職手当が付く代わりに残業代は無し、ということは多々あります。
だむ係長の会社でも、ある職域になるとこのようなことはよくあります。
これは結果的に、年収の減になってしまうんですね・・・。
これがわかっている社員の中には、わざと昇任や昇給を拒否し、残業代をしっかり貰う立場を固辞する者もあらわれます。
人事担当としては、このような状況には敏感です。
しかし、わざと昇任、昇格をしないぞ!という人は一定の数でいるのです。
この状況は、社員のモチベーションに影響し、会社が成長していくためには大きな問題になる場合もあります。
昇任、昇格したら当然給料が上がるとう当たり前の仕組みを確立していく会社も増えてきています。
まだ、この当たり前のことをしていない会社がある場合は、転職を考えることも一つの手段として考えましょう。
今の会社に不満があるようであれば、転職を考えましょう。

やはり、不満が蓄積しているようであれば、我慢して働き続けることはありません。
ここまでこの記事を読まれた方は、今の仕事に多少なりとも不満を持っている方ではないでしょうか。
最近の社内を見ると、確かにモチベーションの低い社員もいます。
今、自分を振り返り、向上心があるあなたであれば今の会社に居続けるのはもったいないかもしれません。
もっと視野を広げて色々な会社を見てみるのもいいかも知れません。
例えば、同じような仕事をしていても年収が100万円以上違う会社もたくさんあります。
また、管理者になったら給料が下がった、という古い考えの時代は終わりました。
もし、昇任、昇格しても給料が上がらないで、そのことに不満があるのであれば、もっと良い給料システムを持った会社はたくさんあります。
ここで一度イメージしてみましょう。
現状維持で、毎日何となく時間が過ぎていく毎日の自分。
もしくは、勇気を出して一歩踏み出して、より良い環境で働き、そして生きていく毎日。
どちらの自分の方がいいでしょう?
チェレンジしている自分の方がカッコいいですよね。
今、立ち止まって足踏みしていると、いつsか時間は過ぎていきますよ。
人生は一度きりなので、より良い環境を求めて動き出すべきです。
もちろん転職により、今の状況より悪化するリスクはあります。
しかし、そのリスクを最小限にして転職の成功率を高める方法があります。
転職の成功率を高める方法
転職を検討していく上で、事前に会社の情報を得るための有効な手段があります。
その方法は、転職エージョントに登録してエンジニア専門の担当者から情報をもらうことです。
転職エージェントは、人材紹介サービスの一種で、求職者の持っている様々な悩みを解決するためのサポートをしてくれます。
転職エージェントは、仕事がらたくさんの情報を持っていることが売りになっています。
ですから、専門の担当者と話すことによって「実際の給料システム」など、本当に知りたいことを知ることができる可能性は高いです。
転職エージョントに登録するメリットは次の通りです。
【転職エージョントに登録するメリット】
転職を一度でも考えたなら、とりあえず登録して、同業他社で給料面などで有利な会社を調べるとか、他業種でも興味のある会社を調べるだけでもあなたにとっては絶対にプラスになります。
今すぐには転職する気は無くても、情報を持っている人と、情報を持っていない人とでは、選択肢がかなり違ってきます。
選択肢は、多い方が断然有利です。
登録は、数分もあれば終わるので、とりあえず情報収集できる状態を持っておきましょう!
実は、管理人だむ係長の会社にも、転職エージェントに登録してから採用されたエンジニアも何人かいますよ。
窓口は多い方が本当に良いです!
おすすめ転職エージェント
管理人だむ係長が推薦するエンジニア向け転職エージェント「レバテックキャリア」を紹介します。
特徴は、以下のとおりです。
【レバテックキャリアの特徴】
レバテックキャリアについて、詳細を知りたい方は以下も参考にして下さい。
以下の公式サイトからも無料で登録が可能です。
転職サイトから始めるという手もあります。
最も推奨できるのは、転職エージョントです。
本気で転職を考えている方は、専門家に相談しながら転職を進めていくことが一番の近道です。
また、この方法が成功率も高いです。
ただし、転職エージェントに登録すると「担当者とのやりとりが面倒」だったり、「電話がかかってきたりする」のが嫌だと思う人もいます。
そのような人は、人に会うことのない「転職サイト」に登録することから始めるのもいいと思います。
転職サイトは、転職エージェントと違い、担当のアドバイザーがつく訳ではなく、全て自分自身で求人の検索などができます。
ここでも、まずは転職サイトに登録して、自分に合いそうな求人案件を検索してみるのも良いでしょう。
管理人だむ係長がおすすめするIT・WEB転職サイトは、「Tech Stars Agent」です。
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