ブラック企業でのつらいストレス、7つの対処方法はこれです。

毎日、会社に行ってストレスがたまる。

そのストレスは、ブラック企業の慣習からくるものかもしれません。

ブラック企業で働かないようにするために、ブラック企業の特徴をしることが大事です。

また、ブラック企業に近い状態で働いているようであれば、その対処方法も紹介したいと思います。

ブラック企業の特徴について。

ブラック企業の特徴は、次のようなものがあります。

長時間の残業・休日出勤など

ブラック企業では、長時間の残業や休日、祝日の出勤が常態化ている所が多いです。

それが当たり前となって、慣れてしまって気付いてないだけかも知れません。

労働基準法により、労働時間は1日に8時間、1週間に40時間を原則超えてはならず、超える場合は労使間で36協定を結ぶことが必要です。

36協定とは、労働基準法第36条により、会社は法定労働時間(1日8時間、1週間40時間)を超える時間外労働及び休日勤務などを命じる場合、労組などと書面による協定を結び、労働基準監督署に届け出ることが義務付けられている。

しかし、ブラック企業では、法律違反になる長時間残業や、無理やり法定内に収めるようサービス残業をさせる実態もあります。

有給休暇を取ることができない。

有給休暇は、労働基準法第39条で定められています。

これは、労働者の基本的な権利です。

そのため、労働者から請求があれば会社側は、「基本的に」拒否できません。

「基本的に」と表現したのは、会社が天災や事故などで有給休暇を許可できない状態などは、会社側が交渉の余地を残しているからです。

労働基準法では、次のように明記されています。

労働基準法第39条:使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。

しかし、ブラック企業では労働基準法を守っていないのが実情です。

会社は、表面上の有給休暇の取得率を上げるた、有給休暇と言っても実際には闇で出社しているような状態もあるようです。

管理人だむ係長も公務員時代に、部下に有給休暇を取らせたいけど、どうしても無理なこともありました。

例えば、3・11東日本大震災の時は、緊急対応で毎日徹夜が続きました。

家族の面倒を見ないといけない部下もいましたが、全日の休暇ではなく、半日もしくは時間を区切って有給休暇を取らせたこともあります。

会社組織と労働者の納得のいくような有給休暇の取得に持っていくのも、マネージメントの重要な部分です。

対等な給料が支払われない。

お金、給料、これが仕事をする上での一番のモチベーションではないでしょうか。

その給料が働いたのに支払われないということは明らかにブラックですね。

残業、休日出勤などの対価は、きちんと給料としてもらいましょう。

給料が支払われないのであれば、仕事と言えずボランティアをしているのと同じになります。

ハラスメントが常態化している。

ハラスメントには、パワハラ、セクハラ、モラハラ、アルハラ、マタハラなど・・・、様々な種類があります。

わかりやすく言えば、大人の「いじめ」ですね。

ブラック企業では、このハラスメント、大人の「いじめ」が常態化していることが多いです。

簡単に言えば、会社にいて不快に感じる場面が多いということです。

ハラスメントや「いじめ」はそれを受けている側が我慢をしていると、なかなか無くなりません。

そのような時は、迷わず会社の「パワハラ担当者」や「セクハラ担当者」、「コンプライアンス窓口」などに相談してみましょう。

管理人だむ係長の経験です。

パワハラをしていた男性がいて、パワハラを受けていた女性が上司に報告、男性は注意、指導され、その後異動しました。

そして、異動先でその男性がなんと「パワハラ担当者」になっていました。

これには驚愕しました!

異動先にうまく情報が伝わっていなかったようで、その後、即刻担当者から外されていましたが、管理者の管理不足とことでしょうか。

何か、大事(おおごと)にしたくない、という組織の一部が見えた感じがしました。

「パワハラ担当者」や「コンプライアンス窓口」が信頼できないような場合は、今の会社を離れた方がよいでしょうね。

離職する社員が多く、人の入れ替わりが激しい。

ブラック企業の特徴の中で、離職する社員が多いということもあります。

参考として、3年離職率の平均は、大卒で「32%」、高卒で「39%」となっています。

社員が満足している企業では、社員はそう簡単に会社を辞めることはありません。

人の入れ替わりが激しいということは、社員が満足していない、これはブラックな要素が多いと考えられます。

参考:マイナビニュース2018年(https://www.google.co.jp/amp/s/news.mynavi.jp/article/20181024-712660:amp/)

 

ちなみに、管理人だむ係長の会社にも離職する人はいます。

その人達の一番の理由は大手メーカーへの転職です。

管理人だむ係長の会社は、中小企業なので、メーカーなどに出向や派遣があります。

長期出向していると、メーカーからお声がかかり、給料面で優遇するからということで転職します。

いわゆる目に見える「引き抜き」ですね。

今後のメーカーさんとの関係もあるし、本人を強引に引き留めるのも可哀そうだし、会社の方針もあり、本人の意向を最後に確認して「転職」していきます。

転職する本人は、自分のスキルが認められたということで、おおむね喜んでいます。

会社が嫌になって、「転職する!」という人はまずいません。

ストレスによる心身への悪影響

ストレスによる心身への悪影響はたくさんあります。

まず精神的なものから影響を受け、その副作用として肉体的なものに移っていくようです。

ここでは、代表的なストレスの悪影響について述べます。

憂鬱な気分が続いて落ち込む。

心の変化で一番多いのが、鬱でしょうね。

自分でもなかなか気付かないこともあります。

心身が健康であることで日常生活、仕事がうまく回っていきます。

しかし、体だけが元気で、心が付いていかないことがあります。

常に憂鬱で、心がどろん~としていて、晴れるような気持ちにならないという人は、ストレスの緩和を考えましょう。

この状態が長く続くと、本当のうつ病になってしまいますん。

日常的に頭痛やめまいが起こる。

ストレスが心身にかかり続けると、日常的に頭痛が生じ、ひどくなるとめまいも起きることがあります。

めまいが起きる回数が増えるようであれば、専門の病院に受診することをおすすめします。

ストレスによる負荷が身体にかかっている可能性が高いです。

胃や腸の調子が悪く(痛く)なる。

ストレスの影響が胃や腸に出る方もいます。

ひどい場合は、胃や腸から出血もあります。

出血するということは、確実に内臓のどこかが悪いということです。

そのような場合は、ただちに病院で診てもらう必要があります。

体重の激減・激増

ストレスによって、体重が増減する人もいます。

ストレスから全然食べられなくなる人や、暴飲暴食になる人などいろいろなパターンがあります。

自分はどの傾向か知ることが大切です。

それにより、体重をこまめに計ったり、鏡で体型を確認することで、自分に今かかっているストレスの目安を知ることができます。

口内炎やひどい肌荒れ

口内炎や肌荒れはストレスのサインとして知られています。

口内炎などの治りが悪く、長く続くような場合は、身体に大きなストレスがかかっているかもしれません。

ビタミン類、特にビタミンB2を摂取するなどの対策もありますが、ストレスを緩和することができれば症状も自然と良くなってくるでしょう。

ストレスを緩和する7つの対処方法

ここでは、ストレスを緩和する7つの対処方法を紹介します。

1 聞き上手な人に愚痴を吐き出す。

愚痴や不満は誰にでもあります。

一人で何事も抱え込まず、愚痴や不満を吐き出す勇気を持ちましょう。

自分が一番話しやすいと感じた人は、大抵聞き上手なものです。

このような人に愚痴、不満、悩みなどを直に話してみることは、ストレスの緩和につながります。

その際は、身近な人にこだわらず、一番話しやすい相手がいいでしょう。

自分の言ったことをそのまま素直に聞いてくれる人がいいでしょう。

この話すこと、というのは結構効果があります。

話すことによって、胸がスッとすることもあります。

特に愚痴の吐き出しは、体がずっと軽くなるはずですよ。

2 頑張る意識を中断する➡頑張らない。

まじめで頑張り屋さんほど、ストレスを抱え込みがちです。

ストレスがかかって、きつい時は頑張るのをやめ、「ほどほどに働く」、「テキトーに生きる」、「だりんだりん」の感覚を一時的にも持つことです。

毎日同じように頑張らなくても、すぐ死ぬわけではありませんし、力を抜いても会社組織はそう簡単に潰れません。

息抜きや脱力は誰にでも必要です。、

一時的にでも、「必要以上に頑張らない!」「マイペースで周りに気を使わないこと」がストレスを溜めないコツですよ。

あとは息抜きしている時に、人の目を気にしないことです。

誰でも息抜きは必要なのですから。

3 体を動かしてリフレッシュする。

体を動かして汗を流すことは、ストレスを解消する効果があります。

管理人だむ係長も経験があります。

初めての職場で緊張しまくっていた時に、上司からバトミントンを誘われ汗を流したら、緊張がスッーと無くなったことがありました。

もし、好きな運動や倶楽部などがあれば、週1回でいいので行うことでストレスが軽減されるはずです。

特別好きな好きな運動など無くても、ちょっとその辺をウォーキングするなどでも構いません。

ぜひ体を動かすことをおすすめします。

4 1人旅行を計画し、1人で考える時間を作る。

1人でのミニ旅行を計画し、1人で考える時間を作ることをおすすめです。

その際はスマホなどの使用は最低限にし、世の中の情報から極力離れることです。

メールなどが来ても、すぐには返信せず、ゆっくり落ち着いた場所に着いてから返信することです。

また、急用でなければ、ほっといてもいいです。

「自分のやりたいことは何なのか」「生きるって何なんだ」といったことをゆっくり、そして集中して考えることで、自分の思考を整理することができます。

これがストレス解消につながります。

5 映画・読書などで感動を覚える。

映画を観たり、好きなジャンルの読書をすることでストレス解消になります。

特に、映画などを観て感動し、「涙を流すこと」はストレスをする効果があります。

感動するものに限るわけではないですが、映画を観たり本を読んだりすることで感情が動く体験をすると、ストレスの軽減につながるでしょう。

6 上を向いたり、笑顔を作ったりする。

物理的に上を向いたり、笑顔をつくることで、自然と人間はポジティブ思考になりやすくなるそうです。

笑顔を作るというのは大笑いすることではありません。

にこっとするぐらい、口元をゆるめるぐらいです。

ストレスで辛いときほど上を向き、笑顔をつくる意識を持ちましょう。

7 自分の環境を変える。

どうしてもストレスが溜まってきつい場合には、自分の環境を変えることが必要です。

待っていてもなかなか周りの環境は好転しないことも多いです。

そのような時は、社会人であれば「転職」など、環境を変える一歩を踏み出してはいかかでしょうか。

人生は、自分自身のものです。

きつい環境の中で頑張り続ける必要はありませんよ。

ブラック企業を抜け出すため、転職を検討しましょう。

今の会社がブラック企業寄りになったりして、嫌になったら転職など、自分の環境を変えることも検討しましょう。

転職の成功率を高める方法もありますよ!

人生は1度きりです。楽しいことを見つけましょう。

周りが変わらないようであれば、自分から環境を変える行動を起こしましょう。

人生は1度きり、今のままで本当にいいですか?

「せっかく入社した会社だし」、「よくよく考えればもっと良い会社もあるような気がするし」「現状がよければここでいいや」では一生このままですよ。

自分自身で行動しない言い訳作っていないでしょうか。

人生は1度きりです。

やりたいことをやりましょう。

成功率を高める転職の方法

転職を検討していく上で、事前会社の情報を得るための有効な手段があります。

その方法は、転職エージョントに登録してエンジニア専門の担当者から情報をもらうことです。

転職エージェントは、人材紹介サービスの一種で、求職者の持っている様々な悩みを解決するためのサポートをしてくれます。

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